てぃわっす(゚∀゚` のほんです。
今日は久しぶりに生活系の記事を更新します。
このキッッッッッッツイ夏を乗り切る為のアイテムを見つけ出しました。
今回の記事では、主に外出時に効果を発揮する「首掛け扇風機」について紹介します。
これまで数多くの製品(ネッククーラー含む)を試してきた私が辿り着いた最適解です。
それではどうぞ。
私の現在の最適解、見つけました。デザートウェストさんの羽根なし首掛けファン(L12)
箱の裏面。
実は昨年も同社の首掛け扇風機を使用していましたが、過酷な使い方をしていた為か一年程で故障。
過酷1:雨の日も風の日もお構いなしに屋外で使用。
過酷2:充電しながら毎日10時間程使用。顔が常に熱いので冬でも使用。
故障というかバッテリーに毎日著しい負荷を掛け続けていたのでバッテリーがやられた感じです。
でもって、かつて使っていた製品は充電しながら使用可能と謳っていたのは良かったのですが
充電しながらの使用だと最大風量でも若干出力が弱まるのが難点でした。
・・一年経てばまた新しい物が出ているだろうと先月あたりから新たに3つ別々の機種の首掛け扇風機を購入。
その中で最も優れていた同製品。ご期待ください。
高いだけあってか、箱の作りも頑丈、丁寧、上質でした。
でも一番大切なのは製品の性能。
出してみた。写真が若干ぼやけてしもうた。素人撮影ですごめんなさい。
左右と上に空いている穴から風が出ます。
というか、左右から出す状態と、左右+上から出す全部出し状態とを選べる模様。
全部出しでの運用が最も快適です。
またぼやけたわ・・裏向けてみた。
右側に見えるのが充電ケーブルを挿す箇所とバッテリー残量表示の粒みたいなやつ。
このね・・バッテリー容量が4,000mAhってのが地味に良いのですよ。
昨年までの製品は1,800mAhとかばっかりだった気がするん。
なるべく長持ちしてほしいから。でも容量が増えたとはいえ最大風量で使用してたら半日も持たないです。
なので私は複数台+モバイルバッテリーを常に持っています。
どれかを使っている間に他を充電して運用。3台もあれば安心ですね。
おっ( ^ω^)説明通り折りたためますね。携帯性に優れています。
というか、携帯性もさることながら、首掛け扇風機にとって実用面で大切になる
「首へのホールド性」も抜群です。
複数台持っている首掛け扇風機の他の機種ではホールド性が無さ過ぎて
位置がズレたり、椅子で背伸びをしようものなら外れて落ちてしまうとかザラなので困ります。
この製品は好きな角度でホールドできるのがSUTEKIですね。
そういう意味でも今まで多数使ってきた製品の中でも最高かと。
左上の穴がUSB充電の接続口。その右側がバッテリー残量表示の粒3つ。
下にあるボタンの左側が電源スイッチで、押すごとに風量を3段階調節可能。
稼動中にその右にあるボタンで上からも風を出すか出さないかを選べます。
上から出すと首の後ろにも風が当たって凄く快適です。
製品開封時には充電は満タンではありませんでした。
写真では見にくいですが粒の一番右だけが光っています。
買ったらスグに充電しておいた方が良いでしょう。
さて他の付属品は( ^ω^)・・と。
( ^ω^)・・?
裏返したらメッセージでした(゚∀゚)
箱の方は?アップルっぽいキガスw
充電用のUSBケーブルと説明書が入っていました。
タイプCですね。もうBは無くなるのでしょうか。
しかし挿す向きに悩まなくて良いから助かります(^v^)
・・とのこと(゚∀゚` あんまり見てないw
箱その2。
なにこれ?
製品入れる袋?
無理やん?入らんやろw
あっ、いけたわw
丸呑みにしやがった・・!!しかもその状態で折りたたみ可能w
メンドイから私は使わなさそうw 女の人ならこうして持っときたいとかなのかな?
・・・
今までネッククーラーや他の首掛け扇風機を多数使ってきましたが
今一番、最も有用なのはコレで決まりですね。
デメリットを挙げるとすれば
- 丸一日はバッテリーが持たない
- 冷風機ではなく扇風機なので涼しさは気温に依存
くらいでしょうか。
バッテリーについては複数台所持で対応。
気温が高ければ送風の温度も高くなるとは言え
どこに移動しても常に顔に首に風を当て続けてくれる状態を味わってしまうと、無い状態には戻れません。
パソコンの内部に「ヒートシンクファン」っていう部品があったと思うのですが
あの発想でネッククーラーと首掛け扇風機を合体させた
「首掛け冷風機」
ってのが発売されるのを心待ちにしつつ、今回の記事を締めくくろうと思います(゚∀゚`
ネッククーラーでは解決しなかった暑さの悩み、
他の機種では満足できなかった首掛け扇風機ユーザーの方は当製品を試す価値は大いにあると思います。
それでは、本日もお付き合いありがとうございました!
今日のおまけ
( ^ω^)
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